作り置きに便利な重ね煮で栄養価アップ!

からだにやさしいレシピ

こんにちは。

猛暑の影響でしょうか。スーパーに並ぶお野菜たちが値上がりしているように思います。安価なもの、慣れた食材、ついつい毎回同じような野菜を手に取ることが多くなってしまいますよね。

色々な野菜をバランスよくしっかり摂るために、今回は簡単お手軽に作れて、栄養たっぷり、保存もでき、アレンジ自在の「重ね煮」をご紹介します。

いつものメニューに「重ね煮」をちょい足しするだけで、ひと手間くわえた豪華なメニューに大変身。あと一品ほしいときのお役立ちレシピです。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

お鍋ひとつでできる「重ね煮」

重ね煮とは、野菜本来の味わいを引き出す調理法のことを言います。
鍋に切った野菜を層にして重ね、ほんの少しの塩をふり、野菜の水分だけで蒸し煮にします。

重ね煮」の良い点

  • かさが減りたくさんの野菜が摂れる
  • 普段のおかずが半分の手間でできる
  • 野菜のうま味と栄養が最大限に引き出される

基本の重ね煮の作り方

今回はご家庭に常備してあるであろう、玉ねぎとにんじん、しいたけを使った基本のレシピをご紹介します。
冷蔵庫をのぞいてみて、今あるお野菜で作ってみるのもいいですね。

重ね煮レシピ

◎材料(作りやすい分量)

  • 塩 小さじ1/2(2回に分けて入れます)
  • にんじん  中1本(150~200g) (せん切り)
  • 玉ねぎ   2個400g(まわし切り)
  • 生しいたけ 1パック100g(せん切り)

◎作り方

  1. 鍋の底に塩をふり、生しいたけ、玉ねぎ、にんじんの順に重ねる。一つの材料を入れるたびに手で軽く押さえて平らにし、上から残りの塩をふる。
  2. 蓋をして弱火で30~40分ほど火にかける。
  3. 味見をして野菜がやわらかく、甘くなったら火を止める。木べらなどで鍋の野菜をよく混ぜ合わせる。
  4. バットやボウルにとって冷まします。

Cpicon 作りおきに!基本の重ね煮 by くらしいきいき

【アレンジレシピ】重ね煮を使った豆腐ハンバーグ

青しそのさっぱり感で、食欲が進むこと間違いなし!
あっさりとした豆腐ハンバーグに、重ね煮を使ったあんをかけることでボリュームもアップできました。

豆腐ハンバーグ

◎材料(2人分)

  • 重ね煮(みじん切り) 80g
  • 木綿豆腐(水切り)  150g
  • 鶏ひき肉      100g
  • 卵黄  1個分
  • 塩  ひとつまみ
  • 油  小さじ2

(あん)

  • 重ね煮  50g
  • だし汁  150㏄
  • しょうゆ  大さじ1
  • 水溶き片栗粉  大さじ2
  • 青しそ(せん切り) 3枚分

◎作り方

  1. ボウルに豆腐をほぐし、ひき肉、卵黄、塩を加えて混ぜ、重ね煮を加えて混ぜ合わせる。
  2. 4等分して形を整えたら、フライパンで焼き色がつくまで焼く。
  3. あんをつくる。鍋にだし汁、塩、しょうゆを入れ煮立たせる。
    重ね煮を入れ、火が通ったら水溶き片栗粉を回し入れとろみをつける。
  4. 器にハンバーグを盛り、あんをかけ青しそを盛ったら出来上がり。

【アレンジレシピ】重ね煮の豆サラダ

重ね煮があれば、あと一品が手軽にすばやく作れます。

◎材料(2人分)

  • 重ね煮 100g
  • ミックスビーンズ(水煮) 1パック(130g)
  • スプラウト 1/2パック

〈ドレッシング〉

  • オリーブオイル 大さじ1
  • 穀物酢 大さじ1
  • 塩   少々
  • 砂糖  少々

◎作り方

  1. ボウルにドレッシングの材料を混ぜ合わせておく。
  2. 別のボウルに重ね煮、ミックスビーンズ、根元を切り落としたスプラウトを混ぜ合わせ、①のドレッシングで和えたら出来上がり。

【アレンジレシピ】重ね煮のみそ汁

だしいらずで忙しい朝にも助かる一品!

◎材料(2人分)

  • 重ね煮 80g
  • みそ 大さじ2
  • 水  2カップ
  • 油揚げ(細切り) 1/2枚
  • ねぎ(小口切り) 適量

◎作り方

鍋に水を沸かし、重ね煮・油揚げを入れてみそをとく。器に盛りねぎを散らして出来上がり。

冷蔵庫で約5日間保存可能です。工夫次第で、和・洋・中を問わず、いろいろな料理に応用ができる「重ね煮」。根菜や魚介などもOK!アレンジを楽しんでくださいね。

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