【膵臓がん治療中の方へ】おすすめの食品と控えたい食品

こんにちは。管理栄養士の柴戸です。

今回はすい臓がん治療中の方へ向けて「おすすめの食品」と「なるべく控えたい食品」をご紹介します。また外食をする際に、どんなメニューを選べばよいのかのヒントもお伝えします。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

からだに良い働きをするおすすめの食品

すい臓がんの治療中や予防時に、ぜひ食べておきたい食材です。
免疫力を高めたり、がんのリスクを下げる働きがあります。

強力な殺菌作用イソチオシアネートの力で、白血球を活性化し体内の有害物質を抑制。また発がん物質を無害化してくれる働きがあります。
刻んだりすったりして細胞が破壊されるときにつくられるので大根おろしが最適。
海藻類の表面のぬめり成分フコイダンにNK細胞を活性化する働きがあるとされ、免疫力を高める効果が期待されています。
そのフコイダンを最も多く含むのがモズク。肉厚で食感がよく、栄養価が高いオキナワモズクに特に多く含まれると言われています。
有機酸の抗がん作用によりクエン酸回路を円滑にさせるパワーを持つ。
ヨーグルトに混ぜたり砂糖の代わりに利用するなどして、一日大さじ2杯を目安に取り入れましょう。
きのこは種類によってがん予防効果のある成分が違いますが、すい臓がんの方は「えのきたけ」がおすすめ。
えのきたけに含まれるたんぱく多糖体は発がん因子を抑制します。
汁物に一日10g程度くわえ、汁ごと飲むのがいいでしょう。
カカオポリフェノールが細胞のがん化を防ぎ膵臓の前がん病変の予防に有効。アンチエイジング効果にも期待ができます。
砂糖やミルク等で調整されているものではなく、無糖や高ポリフェノールココアを選ぶようにしましょう。
レモンのビタミンCは活性酸素を抑制させ、抗がんパワーを発揮します。

控えたほうがよい食品

塩分・脂肪分が多い食品メニューはリスクを上げやすくなるので、治療中はなるべく摂取を控えましょう。

  • フライやてんぷら
  • スナック菓子
  • 洋菓子
  • 乳製品
  • アルコール
  • 栄養ドリンク
  • インスタントラーメン
  • 水道水

すい臓にやさしい食事について、こちらの記事に詳細をまとめています。
食事のポイントやおすすめレシピもご紹介しておりますので、あわせてご覧ください。

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管理栄養士おすすめの外食メニュー

外食をする際は、たくさんの野菜が摂れるメニューや海藻類を、魚や卵でたんぱく質を補うのがおすすめです。

  • 野菜炒め
  • 湯豆腐・冷奴・もずく酢
  • 焼き魚・煮魚定食
  • 厚焼きたまご
  • 茶碗蒸し
  • 枝豆
  • 雑炊
  • 鍋料理
  • 山芋料理 など

おわりに

今回は膵臓がん闘病中の方へ向けて、おすすめの食品・控えたい食品、外食で選ぶときの参考メニューをご紹介しました。

ご紹介した食事のポイントやおすすめ食材などをうまく取り入れながら、無理をなさらず体調や症状にあわせたお食事を楽しみましょう。

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