【副作用で食欲減退】症状別の対策を!

こんにちは。

抗がん剤の治療の副作用として、
吐き気や下痢、においが気になるなどの症状で食欲が減退してしまうことがあります。
症状別の対策として3つの食事のポイントをご紹介しますね。

①吐き気があるとき

一般的に、症状は抗がん剤の投与開始後約1~2時間からあらわれ、
翌日に最も強くなり、多くの場合3日目から軽くなります。

調子のよいときを見計らって、少量ずつ、回数を増やして食べましょう。
胃もたれやむかむか感が増さないよう、脂っこい食事は控え、
口当たりがよく飲み込みやすいものがよいですね。
(ゼリー、くだもの、冷奴、麺類など)

いつもより小さめの器に盛り、食べられたという安心感を得る方法も◎。
嘔吐を繰り返すときは脱水症状に気をつけてください。
電解質を含むミネラル飲料や、果汁や味噌汁、スープなどで水分補給を。

②下痢があるとき

下痢のときこそ、こまめな水分補給が必要です。
市販のイオン飲料(スポーツドリンクなど)や白湯や麦茶などを、
常温で飲むようにしてくださいね。冷たいものは禁物です。

また香辛料などの刺激物、脂肪を多く含む食品、濃い味付けなどは控えましょう。

③においが気になるとき

ニラやニンニク、ネギなどのにおいの強い食べ物は控えましょう。
食事だけでなく、生活臭にも注意。マスクなどで防御する方法もあります。

においを抑える方法として、ほかほかメニューではなく冷ましたり、
食材の臭みをしっかりとること(ゆでたり、しょうがや梅などで工夫)、塩だけのシンプルな味付けにするなども有効です。

いかがでしたか?
「食べたい気持ちはあるのに食べることができない」。その状態はとてもつらいですよね。
健康を取り戻そうと焦ってしまうこともあるかもしれません。
ご自身の症状に合う対応策を見つけ、少しでも早い時期から食べられるように願っております。

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