【胃切除】術後の食事で気をつけたいこと6つ

こんにちは。

手術で胃を切除された方は、今までと同じような食事をすると、
体調悪化の原因になることがあります。
ではどのような食事のとり方が良いのでしょうか?

今回は、術後に胃腸に負担をかけないような食事のポイントを6つにまとめました。
このポイントを押さえ、1食1食をゆったりとした気持ちで食べてみませんか?胃はデリケートな臓器。精神的なストレスを少しでも減らして胃に負担のかからないお食事を目指しましょう!


食事の摂り方ポイント6つ

1.衛生面に注意
2.食事回数を増やす
3.口を胃の代わりにする
4.刺激物を避ける
5.メニューを工夫する
6.栄養補助食品を活用


1.衛生面は、いままで以上に注意

胃から分泌されていた胃酸には強い殺菌効果があります。
しかし、胃を切除するとこのような働きが弱くなるため、胸やけや下痢などの原因になることも。
新鮮な食材を選び、刺身は湯引きするなど、火を通したものを食べましょう。

2.1回の食事量を減らして、回数を増やす

胃腸機能が低下している状態で、一度にたくさん食べてしまうと体調悪化のもとに。
そこで、一回の食事量を少なめに、回数を分けて食べましょう。
1日3食+間食(おやつ)で、5~6回のお食事にするのがおすすめです。

3.口を”胃の代わり”と考える

胃を切除した後は「食べ物を細かくして、少しずつ腸に送る」という胃の働きを、口で補うようにすることが大切。
唾液にはごはんなどの炭水化物を分解する酵素が含まれています。
少しずつよく噛んで食べることで、胃や腸への負担も少なくなります。

*よく噛んで食べるメリットは他にも!→食事中にあれを意識するだけでがん予防できる!

4.刺激物を避ける

味が濃く塩辛いもの、熱い飲み物や食べ物、炭酸飲料、コーヒー、アルコールなどは胃にとって刺激物であることは有名ですが、実は冷たい飲み物や食べ物も胃の粘膜を刺激し、体調不良の原因になることも。
これらの食品を避け、胃にやさしい食事をこころがけましょう。

5.食欲がわくようなメニューを工夫する

すべてが白っぽく、色味の無い料理は食欲低下を招きます。
にんじんやパプリカなどの鮮やかな色の野菜やスパイス、しその葉などの独特の香りを利用して、食欲増進につなげましょう。

6.栄養を助ける食品をかしこく利用する

胃を切除してからは、なかなか食事の量も増えにくく、栄養を十分に補給することが難しいことも。
「栄養をとらなければ」と焦ってしまいがちですが、足りない栄養素を栄養補助食品で補うという方法もあります。


いかがでしたか?
今回は、手術後に胃腸に負担をかけない食事のポイントについてお伝えしました。胃がんに負けないために、日々のお食事で免疫力を高めておくことも重要な秘訣です。お食事レシピについては、当ブログを参考になさってくださいね。


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